「古い消火器の処分はどうしたら良いのだろう」と頭を悩ませていませんか。
どう処分したら良いか分からず、使用期限が過ぎた消火器を放置しているという方もいらっしゃいますよね。
しかし、古い消火器をそのままにしておくと危険ですので、適切な方法で処分しなくてはなりません。
消火器を処分する方法について簡単に紹介しますので、ぜひ参考の1つとしてお役立てください。
▼消火器を処分する方法
消火器は広域認定制度を活用した「廃消火器リサイクルシステム」で回収されています。
劣化した消火器は、訓練や練習などにも使えませんので、処分するようにしましょう。
なお、回収に掛かる費用は消火器により違いがあるので確認しておくといいですね。
また、古い消火器は分解不可ですが、変形している消火器は破裂の可能性もあるため、取り扱いに注意する必要があります。
消火器を素早く処分したいとお考えなら、お近くのリサイクル窓口を検索して、古い消火器の廃棄・回収について相談しましょう。
▼まとめ
消火器は使用期限内であっても設置場所などの影響を受けて劣化するケースがあるため、注意が必要です。
安全に暮らすためにも、消火器やスプリンクラーなどは定期的に点検を行いましょう。
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