「なぜ火災発生時には窓を閉めなくてはならないのだろう」という疑問をお持ちではありませんか。
どうしたら良いかは知っていても、理由までは知らないという方もいらっしゃいますよね。
そこで火災発生時に窓を閉める理由について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼火災発生時に窓を閉める理由
火災発生時には、燃えている部屋の窓やドアを閉める必要があります。
なぜなら、火は酸素を取り込んで燃える仕組みだからです。
延焼を防ぐためにも、なるべく空気は遮断しなくてはなりません。
初期消火が難しく避難する場合も、可能であれば窓やドアは閉めてからにしましょう。
ただし状況次第で対応を変える必要があります。
窓から避難しなくてはならないケースもあるかもしれません。
また「周囲に助けを求める」「外気を吸う」などの目的があれば、窓を開ける必要性も出てくるでしょう。
どうするべきか、火災発生時の状況に応じて、的確な判断をしてくださいね。
▼まとめ
製造工場・公共施設・福祉施設・商業施設などには、適切な消防設備を設置する必要があります。
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