なぜ火災発生時には窓を閉めなくてはならないの? | コラム | 群馬県太田市高林東町 西小泉駅【有限会社マルワ防災】

ロゴ
BLOG
ブログ
更新日:2021年10月08日 コラム

なぜ火災発生時には窓を閉めなくてはならないの?

18

「なぜ火災発生時には窓を閉めなくてはならないのだろう」という疑問をお持ちではありませんか。
どうしたら良いかは知っていても、理由までは知らないという方もいらっしゃいますよね。
そこで火災発生時に窓を閉める理由について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼火災発生時に窓を閉める理由
火災発生時には、燃えている部屋の窓やドアを閉める必要があります。
なぜなら、火は酸素を取り込んで燃える仕組みだからです。
延焼を防ぐためにも、なるべく空気は遮断しなくてはなりません。
初期消火が難しく避難する場合も、可能であれば窓やドアは閉めてからにしましょう。

ただし状況次第で対応を変える必要があります。
窓から避難しなくてはならないケースもあるかもしれません。
また「周囲に助けを求める」「外気を吸う」などの目的があれば、窓を開ける必要性も出てくるでしょう。
どうするべきか、火災発生時の状況に応じて、的確な判断をしてくださいね。

▼まとめ
製造工場・公共施設・福祉施設・商業施設などには、適切な消防設備を設置する必要があります。
社会貢献につながる仕事をしたいとお考えでしたら、建物や人々の安全を守る消防設備工事の仕事もおすすめです。
太田市の「有限会社マルワ防災」では消防設備工事を中心として、設計やメンテナンスなど幅広い業務を行っております。
業務拡大に伴い正社員で新規スタッフを募集しておりますので、転職をお考えでしたら、ぜひ弊社までご連絡ください。

Recruit

募集要項

アイコン

0276-40-6090
8:30 〜 17:30

アイコン エントリー